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2009年9月20日 (日)

 なくしてはいけないこと①

 私は以前から公言していますが、50までには遅くとも、ビジネスからは引退しようと決めています。

 それまでにしておかなくてはいけないことも自分なりに決めています。

 私は当然ですが、私の理解者の友人には、この日本に存在している(今もあり続けると信じたいので進行形で書きました。)

 【機会の平等】、英語では (Equality of opportunity)

によって何とか不器用だが誠実であり、後ろ指をさされずに暮らせるようになった者が多数います。

この機会という言葉はchanceではなくopportunityです。chanceは幸運によってもたらされるというニュアンスがありますがopportunityは個人の努力や何かの才能を磨きあげることによって自分でつかむことができるし、またその機会を発見しつかめるかも、その個人の観察力や状況の判断力次第なのです。

 それゆえに目の前に機会があっても気付かなかったり、勇気がなかったりして、その機会をつかめないで、通り過ぎてしまうことも当然あります。

 重要なのは個人の才能や努力や勇気や判断能力で未来を切り開くことが可能だということです。

 親からの財産やコネがなく家柄が良くないなどの、どうにもできないスタートの不公平さがあっても、努力、才能、勇気そして決して諦めないという気概があれば、何も有利な材料がスタート地点ではなくても、望むものを自分で手に入れることが十分可能な社会、それだけはなくなってはいけないと私は考えています。すべての人が希望や夢を持ち、自分次第でそれがかなう、そのためには機会の平等が確実に存在している社会であることが、最低条件ではないでしょうか?それなくして、子供たちが将来に大きな希望と夢を持つことが可能とは思えません。

 しかし非常に残念なことですが、この国からは、年々機会の平等がなくなってきているように感じられます。露骨なコネ社会、世襲の常態化、いわゆる一流大学の入学者の親はほとんどが高収入、親からの財産がない人間が事業をおこそうとするときの開始資金の準備のハードルの高さ、必死に働いても生活保護世帯より収入が低いいわゆるワーキングプア・・・・・。

 (次回に続きます)

 

 

2008年12月26日 (金)

こんなサイトがあります

たまたま、職員がこのようなサイトを見つけたので、皆様にもぜひ見ていただこうと思いご紹介いたすことにしました。

http://www.min-funabashi.jp/modules/mxdirectory/singlelink.php?cid=1800&lid=4473&com_id=288&com_rootid=285&com_mode=flat&com_order=1#comment288

「みんなの船橋」というサイトだそうです。

株式会社ブレインネット 047-432-1002

私は所長という診療所の所長という意味で登録し3個の書き込みをさせていただきましたが、先ほど最後の書き込みをいたしました。

 

みなさま、おはようございます。所長と署名をつけて書き込んだのは、ゲストという匿名性のあるあまり感心しない方とは違う、クリニック経営陣のなかの院長本人です。書き込んだ文章はクリニックのブログに寄せられたコメントを引用させていただきました。興味がある方はブログをご覧ください。
http://yakuendai-clinic.cocolog-nifty.com/blog
したがいまして所長の名があるのは自作自演などという姑息なことは全く意図していない、患者さまからの生のお言葉です。
 この件につきましては、常識人の私どもといたしましては静観するつもりでおりましたが、これ以上医療人への下劣な中傷が確認された場合は、私どもの理解者を含め可能な限りの対応をさせていただきます。このような、ネットの悪い意味での匿名性を利用し、医療に携わる大勢の方たちのmotivationまで影響が出る危惧も考えられる行動はここでおやめになられることを期待いたします。
 また、このような書きこみを何の検証もせずに掲載し、掲載する内容にはある程度の礼節、客観性などがあるほうが良いのではありませんか?そしてその上で善処を望みますという我々の請願にあのような回答をしてくださった、サイト運営の方たちにももう一度再考を願うものであります。
 私どもの基本的な考えには①礼には礼を尽くす
②相手側と私たちがともにwin-winとなるように行動するというものがあります。
長文、失礼いたしました。

これで冷静になって終息すれば、一番ですね。皆様、今後とも薬園台クリニックをよろしくお願いいたします。

2008年11月26日 (水)

体調不良

体調の悪さがまだ続いています。いったん改善したかのように思えたのですが、昨日の夜からまた調子が悪くなってきました。皆様には本当にご迷惑をおかけいたしまして、心からお詫び申し上げます。

心優しい、私の大切な患者さまの多くが「先生、大丈夫?私たちは気にしないでいいから、ゆっくり休んで早く良くしてくださいね。」と泣いてしまいそうになるようなあたたかいお言葉をかけてくださいます。 その言葉だけで体調も良くなる気がします。

しかし、今日ある方から吐き捨てるように言われた言葉は酷いものでした。

医者も病気になります、同じ人間なんです。という内容のことを話したらいわれた言葉です。

医者が病気になるのはおかしい。それは単に管理の問題だ。とにかく医者は患者を診ろ。患者は病気になっても良いが医者が病気になるのは間違えている、管理が悪いだけだ。仮に病気になってもいいとしても、その時は必ず代診の医者を用意しろ。そんなのは当たり前だ。

医師不足であることご存知でしょうか?そんなに簡単に代役用意できるとお考えですか?

医師のバイトの時給いくらかご存知ですか?

それでは、あなたの会社は常にあなたが仰る体制を整えているのですね?

全然かかりつけでも今まで頼っても下さらなかった方が、インフルエンザワクチンの接種だけしにいらっしゃって、大声で罵倒されるとは思いませんでした。

この周辺は若い家族が多く住んでいる地域で、決して裕福な家ばかりではありません。そのため、インフルエンザワクチン接種の値段が高いと受けるのを躊躇してしまうだろう方が多くいらっしゃいます。

今年度はそんな方たちが子供たちやご自身にワクチンを接種しやすいように、利益は考えずに良心のみからワクチン接種の値段を決めて、手間ばかりで何ら得もしない行為をさせていただいていたのですが、スタッフ一同、自分たちがとても惨めに思えてしまいました。

あれ程の心ない言葉を平然と言い放てる人間を眼のあたりにして、この国がまた少し嫌いになりました。

2008年11月12日 (水)

体調不良でご迷惑をお掛けしております

先週から体調を崩しておりまして、朝早く友人の病院に行き点滴などの治療をしてからクリニックに行き診察を始めるというようなこともございまして、診察時間の変更などをやむをえずさせていただいております。

そのため、患者さまには大変ご迷惑をおかけしております。心からお詫び申し上げます。

今回このように体調を崩しわかったことが一つあります。先日どうにも熱が高く調子がかなり良くなく、適当な診察ができない状態になったため、同級生に連絡をし、昼に検査と治療をしてもらうための約束をしました。そのため、診察受付を少し早めに終了させていただくために、うちの事務職員にその旨を院外および院内に掲示させ、電話対応もその旨をきちんとお話し。診察受付終了後にいらっしゃった方には午後の診察にご足労ですがいらっしゃっていただけるように説明してくれと話しました。

さて、受付時間内に来てくださった患者さまの診察が終了し、あまり時間の余裕がなかったので、具合が良くない状態で白衣を脱ぎ、出ていこうとしていた時、一人の事務職員がやってきて私に話し始めました。

「うちにかかったことはなく、今回初めてきた方ですが、今、数日前から調子が良くなく、風邪らしいと言ってる方がいらしてます。熱は36.4度です。そんなにつらくなさそうですが、時間があまりないそうなので、いいですか?」と言ってきました。時間は12時半を過ぎていました。

私はかなり具合が悪く、話すのもつらかったので、私はきちんとした治療をすぐにでも受けたいと自分でも思うほど体調が悪いこと、午後診察までの時間を使って、午後の診療ができるようにこれから治療を受けに行くこと、そのために無理を友人に言って待機してもらっていること、こうして君に話しているのも辛いこと、だから、前もって患者さまに告知し、少し受付時間を短くしたことを話しました。

ところが、この職員は何か不満そうです。「でも、時間がないそうですよ」と私に言いました。

病院の勤務医の知り合いが当直をし一晩中診察をし翌日も休まず、全く仕事が軽くならない通常勤務を強いられたり、たまの休みに電話で呼び出されたり、それも就寝中の夜中でも全くかまわずであったりし、体調を崩したり、中には死んでしまったりする医者もいるのですが、原因の一端が垣間見えます。

あまりくどくは書きませんが、私のところの職員ですらこういう考えでいるのです、まして、見ず知らずのたにんだったら言うまでもありません。

私は「医者がへろへろになっているような状態で、患者さまの治療をきちんとできるわけがないだろう。医者だって病気もするし、治療も受けにいくんだよ。同じ人間だ当り前だろう?僕は今、調子が悪くて苦しいんだよ。わかるよね?」と話しました。

結局、その方の診察をして、それから、治療を受けに行き、午後診療に影響が出てしまいました。

Y君、医者が調子が悪くてもう駄目だ。きびしい。と口に出したら、それはよっぽどのことなんだよ。

少しは考えてみてくださいね!

最後に日頃から薬園台クリニックをご愛顧してくださっている皆様には本当にご迷惑をおかけしまして、深くお詫び申し上げます。また、温かい労わりのお言葉も頂きまして、本当にうれしく思っております。一刻も早く体調を戻し、また全力で皆様の健康維持に少しでもお役に立てるようにいたしたいと思っております。もう少しの間、皆様の優しさと寛大なお心に甘えさせていただくかと思いますが、なにとぞご容赦くださいませ。

2008年10月 6日 (月)

H20年度インフルエンザ予防接種料金

昨年は抗インフルエンザ薬「タミフル」による異常行動
の疑い事件などがあり、インフルエンザに罹患した患者様
の治療で戸惑うような場面が時折ありました。
そのとき、100%インフルエンザを発症することはできませんが、やはり予防接種をすることが重要だとあらためて実感いたしました。そこで、今年度のインフルエンザ予防接種についてです。

予約受付中です。
13歳以上は1回、13歳未満は2回接種が原則です。
料金
13歳以上 1回 1980円
13歳未満 1回 1980円 
ただし2回セットで申し込まれると3900円

以上のようにさせていただきます。

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