電話再診料
診察を終えて帰宅した大人の患者様やお子様の患者様の親御様から、当日または後日に症状が新しく出てきたがどうしたらよいか?とか、この薬はどういう時に使うんでしたっけ?とか、○○してもよいでしょうか?とか、症状は改善してきましたが今後はどうすればよいでしょうか?家族が○○の症状を訴えているが、どこが悪いのでしょうか・など、様々な形で問い合わせや、今後の治療や再度の説明や病気についての質問等が電話で多数寄せられます。そういったことについて電話で診察したり、薬の飲み方を変えたりする診療は電話再診と言って料金をいただくことが決められています。いはゆる電話再診料です。私の薬園台クリニックでは事務員もしくは看護師が応対し私が直接電話でお話を聞き、お答えすることはあまり多くはありません。だからといって事務員や看護師がそういった電話の内容に対し自分の考えで答えているのでは、勿論ありません。ではどのようなシステムになっているのでしょうか?そしてなぜ私が直接お答えをすることがそんなに多くないのでしょうか?今日はそのことについて書こうと思います。まず、患者様からの電話の内容は事務員もしくは看護師が内容のメモと口頭の2つで私に報告をします。ほぼ同時に、その患者様のカルテが私に渡されます。私は患者様の電話内容を聞くこと、メモで見ることをし、そしてカルテでクリニックでの診察所見と治療内容を確認し、患者様にどうお答えするかを決め、それをメモと口頭で職員に伝えます。そして職員がそれを電話の向こうの患者様に伝えます。そういうシステムにあえて当クリニックはしています。こうすることで私が直接電話でお話をし診察するのと同じことをしているわけです。このようにする理由は私が直接電話に出ないことで電話再診料を請求しないですむようにする所にあります。患者様の多くは電話再診料というものが定められているとご存知ではないと思いますし、また電話でちょっと問い合わせただけなのに、後日、料金の請求をされるとあまり良い気持ちはしないだろうと思うのです。そういうわけでこういう形を採用しています。しかし、伝える内容は私が考え、判断したことなので、皆様、安心してください。それから、難しい内容や、長くなりそうな説明の場合は私がきちんと電話で直接お話しますので、その点もご安心ください。当クリニックに診察に来てくださる患者様にはとても感謝しております。全員が私にとっては大切で親近感がある方たちです。だから、何かございましたら、お気軽に御連絡ください。


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