なくしてはいけないこと①
私は以前から公言していますが、50までには遅くとも、ビジネスからは引退しようと決めています。
それまでにしておかなくてはいけないことも自分なりに決めています。
私は当然ですが、私の理解者の友人には、この日本に存在している(今もあり続けると信じたいので進行形で書きました。)
【機会の平等】、英語では (Equality of opportunity)
によって何とか不器用だが誠実であり、後ろ指をさされずに暮らせるようになった者が多数います。
この機会という言葉はchanceではなくopportunityです。chanceは幸運によってもたらされるというニュアンスがありますがopportunityは個人の努力や何かの才能を磨きあげることによって自分でつかむことができるし、またその機会を発見しつかめるかも、その個人の観察力や状況の判断力次第なのです。
それゆえに目の前に機会があっても気付かなかったり、勇気がなかったりして、その機会をつかめないで、通り過ぎてしまうことも当然あります。
重要なのは個人の才能や努力や勇気や判断能力で未来を切り開くことが可能だということです。
親からの財産やコネがなく家柄が良くないなどの、どうにもできないスタートの不公平さがあっても、努力、才能、勇気そして決して諦めないという気概があれば、何も有利な材料がスタート地点ではなくても、望むものを自分で手に入れることが十分可能な社会、それだけはなくなってはいけないと私は考えています。すべての人が希望や夢を持ち、自分次第でそれがかなう、そのためには機会の平等が確実に存在している社会であることが、最低条件ではないでしょうか?それなくして、子供たちが将来に大きな希望と夢を持つことが可能とは思えません。
しかし非常に残念なことですが、この国からは、年々機会の平等がなくなってきているように感じられます。露骨なコネ社会、世襲の常態化、いわゆる一流大学の入学者の親はほとんどが高収入、親からの財産がない人間が事業をおこそうとするときの開始資金の準備のハードルの高さ、必死に働いても生活保護世帯より収入が低いいわゆるワーキングプア・・・・・。
(次回に続きます)


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